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本動画（第１部【子ども向け】と第２部【指導者・保護者向け】）は、子どもたちや大人の河川利用者に対して、河川や水辺での活動における基本的な注意事項、安全な活動に必要なライフジャケット等の装備の紹介、気象情報や川の防災情報の活用、更には、急な増水からの回避方策、川の中の複雑な水の流れや危険箇所の存在などについて、映像とイラストを交えたもので紹介しています。

本動画（第１部【子ども向け】と第２部【指導者・保護者向け】）は、子どもたちや大人の河川利用者に対して、河川や水辺での活動における基本的な注意事項、安全な活動に必要なライフジャケット等の装備の紹介、気象情報や川の防災情報の活用、更には、急な増水からの回避方策、川の中の複雑な水の流れや危険箇所の存在などについて、映像とイラストを交えたもので紹介しています。

フェリーアングルを意識したアグレッシブスイミング（流れの力を利用した泳法） 流れに対して垂直方向ではなく、進行したい方向の上流側斜め45度（フェリーアングル）を意識することで、流れの力を利用して効率的に急流を突破する方法 （ライフジャケット着用が前提。かつ経験・スキルが必要） 【参考資料】 水辺の安全ハンドブック www.kasen.or.jp/mizube/tabid129.html

救助する人は、（水に浮くロープが入った）スローバッグを投げ、流れの力を利用して流されている人を岸側に引き寄せる。 （ロープは手に巻きつけない等、正しい等使用方法を事前確認する） 救助される人（ライフジャケットを着用）は、ロープをつかんだら飛んできた方向と反対側の肩にかける。 【参考資料】 水辺の安全ハンドブック www.kasen.or.jp/mizube/tabid129.html

世界75以上の国と地域で活用されている アクティブ・ラーニング型の国際水教育プログラム。 生命が生きていくため、社会活動のために必要不可欠である「水」。 気候変動、水害、水の偏在など今まさに深刻化している課題があります。 地球規模のグローバルな課題を理解すること、そしてそのために各地域の解決策を見いだすこと。 水の価値を理解し、持続可能な未来とするために水についての教育はますます重要になっています。 予測困難な時代である今、対話を通じあらゆる他者を尊重し、協働しながら課題を発見し共に解決するための、今まさに必要な課題解決型の教育手法。それがプロジェクトWET（WATER　EDUCATION　TODAY）です。 ADVANCING WATER EDUCATION to understand global challenges and inspire local solutions. 【...

川は目に見えない危険が潜むところです。 水に入らなくても、川に近づくときは必ずライフジャケットを着て、 楽しく川遊びをしましょう。 2012年ロンドンオリンピック カヌースラローム 女子カヤックシングル代表 の海渕萌さんにライフジャケット着用方法を教えてもらいました！

大人のひざ下程度（川底から50cm程度）の水位で、片足にかかる動水圧の力（kgに相当）を調査・計測した映像です。 流速が0.5ｍ/秒時：動水圧1.2kg 流速が0.7ｍ/秒時：動水圧2kg 流速が1.5ｍ/秒時：動水圧8kg ゆるやかな流れと速い流れとでは片足にかかる力（動水圧）はこんなに違うひざ下程の水位（約50㎝）で実験 両足の場合、受ける動水圧は2倍（向きによる） 【参考資料】 www.kasen.or.jp/mizube/tabid324.html

ライフジャケットを着用の上、速い流れからすばやく離脱する方法（アグレッシブスイミング） ※途中速い流れにより一度沈み込む（ライフジャケットの浮力を上回る力）シーンあり

速い流れが生み出す動水圧でボディエントラップメントを体験 （水面上のロープに補足された状況を体験） 有資格者による急流救助訓練講座の一環で実施 （急流救助の資格を持たない一般の方の実施は推奨しておりません）

アクティブ・ラーニング型の国際水教育プログラム「プロジェクトWET」 アクティビティ事例紹介（エデュケーター講習会in愛知教育大学）

世界75以上の国と地域で活用されている、アクティブ・ラーニング型の国際水教育プログラム「プロジェクトWET」。そのプロジェクトWETのアクティビティの一例を紹介する動画を、愛知教育大学大鹿教授による「プロジェクトWET特別講座」としてまとめました。 【プロジェクトWETジャパンHP（公益財団法人河川財団）】 www.kasen.or.jp/wet/tabid121.html 【プロジェクトWET（米国）HP】 www.projectwet.org/

2020年度から小学校で展開されている、新単元「雨水の行方と地面の様子」。この動画は、その授業のまとめ・ふりかえり等での活用を目的に作成した5分未満のショートムービーです。 ■主な特徴 「粒の大きさによるしみ込み」と「高低差による水の流れ」について「比較・関連付け」を行い、公園等の範囲から流域の概念へと拡大して理解ができる（水の恵み・水難事故防止・水防災にも関連）。 ■「雨水の行方と地面の様子」の内容（一部抜粋） （小学校理科学習指導要領（平成29年告示）より） B　生命・地球 （ア）水は、高い場所から低い場所へと流れて集まること。 （イ）水のしみ込み方は、土の粒の大きさによって違いがあること。 （同解説の記載　一部抜粋） …日常生活との関連として、ここでの学習が排水の仕組みに生かされていることや、雨水が川へと流れ込むことに触れることで、自然災害との関連を図ることも考えられる。 ■企...