วีดีโอ

心の理屈をただ考えるのが哲学。それを実験で確かめるのが心理学。哲学は普遍性の保証がない。この動画もそこかしこに勝手な理屈が混ざってるので、理解はできるが普遍性はない。というか、言ってる内容は自己受容や認知修正で解決できることは心理学で分かってるので、わざわざ分人モデルなどという新しくかつ実証されていないモデルを用意する必要がない。もちろん、この動画をきっかけに悩んだり自己批判したりするのをやめる人が増えれば、それは良いことだと思う。

人心は喜怒哀楽。文学は心の表現。共感が感動を生みますね〜

遅ればせながら今、「三島由紀夫論」拝読中です。

1:06:40 〇〇でも私とおんなじように悩んでたんだな、に救われる感覚、分かります。私は職場のパワハラに悩んでいた頃にルソーの『告白』の冒頭を読んで、うわあ私より酷い目に遭ってる…職場放棄して当てもなく町を飛び出すなんてすごい…！と勇気づけられました。時代も文化も超えて一人ひとりに寄り添ってくれる文学は、それだけで充分に価値があると思います。

本を読んで生きやすくなった。

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自分の捉え方は様々あるけど、結局それを受け入れられるかどうか、つまり自己受容が一番大切な気がする。

たまたまこの動画を見ることになったのですがとても感銘を受けました。 新しい友達を作る気がなかったのですが、出会いを増やしてみようかとふと思いました

この本を読んで良かったと思える本に出逢うために読書しています。文学は私の人生に必要です。 森鴎外記念館で平野先生の解説を聞き、森鴎外先生の作品を再度読みたいと思いました。 10人の天才で、平野先生の文人主義を知り、その本を買いました。(平野先生の小説をいくつか読んでいます。) 今日、この講義を聞いて、おもしろかったです。

無意識にそうやって生きて来た中で 核となる弱く小さな自分が本物だと思っていました。大変楽になりました。 面白いです☆ありがとうございました。

平野氏ファンでありながら、やっと今日初めて聞きました。動画公開の頃は｢文学の森｣の内容(韓国 戦争)に必死になっていたのと 家庭内でいろいろあり今も続く体調不良の開始時期…。もう聞き終わっていたと完全に誤解していました。聞いて良かったです。

面白いですね。極めて曖昧な、日本的見方です。が、「分人」化したあと、さらに、自身を否定することで、わたし、になるのでは。つまり、完全な無化。 よって、わたしはわたしでないことで、わたし、になることが出来ますから、非在としての中心は、ある、と考えます。つまり、それが、敢えて言えば本来的アイデンティティではないでしょうか。

他者を介していない分人が好きなのですが、どうしたら良いでしょうか？

ほんとーにわかりやすいです！全教科こんな感じに解説してほしい！

文学は人間形成にとても役立つと思います。

とても納得させられました、そして勉強になりました。 自分にとって、文学とは(またはあらゆる芸術に言える事でもありますが)自分、または自分の愛する何かや誰かを肯定するための戦い、または祈り、だと思っています。 どうしようもない精神的な暗黒面を抱えてしまった10代半ばから20年以上、結局ずっとそうでしたし、人生が続く限りそれは変わらないと思っています。 もし10代の頃の自分が、小説や音楽に触れられなかったとしたら、その中で自分の本当の仲間や先生に出会わなかったとしたら、自分は孤独感と自己嫌悪と他者嫌悪で、おかしくなっていたと思いますね。自殺していたか犯罪でも犯していた可能性すらある。それこそまさに正気ではいられなかったはず。

「本当の自分」幻想　高１現代の国語でやりました！

「個人から分人へ」というとアンチ個人主義にも聞こえるが、分人にとっての愛が「他者を通した自己肯定」で、この人にとって他者がどうかという問題はそれに対する自己がどうなのかって問題にすりかわっちゃうわけだから、むしろスーパー個人主義じゃね？と思う。 個人主義社会に適応してる考え方だからこれからそういう人はますます増えるんだろうけど、それは単に器用なやつがますます得をするだけであって、真面目で不器用なやつほど割を食うシステムをわざわざ「主義」という名前をつけて推進するという自覚があってやってるかはこの人の小説読んだ記憶がないから知らん。

how. this is fabulous.

行きずらい…

いろんな人がいるんだなあとコメントとか見てると感じる。 むしろ、私は分人っぽく小さい頃から無意識に生きてきてきてるから、枠にはめてくれる言葉がある発見の喜びがあるけど、みんなこんなもんだと思ってた。 全然そうじゃない人がいてびっくりした。 言葉で箱を作ってくれたことで可視化できますね

この回が好きです

22:47 「使われないべき対象」😳 平野氏ほどの言葉に達者な人さえ「ないべき」を使うとは、この誤用(?)も一般化しましたね。瑣末なことですが。

今一人の子供が飢えている それに対して文学は何が出来るのか？ サルトル

文学少女が憧れる平野啓一郎かなーみたいな素組みで草

なんか「本当の自分」について悩んでたからこの本読んでちょっと楽になった。

鈴木健の分人民主主義とは名称が似てるだけで全然違う概念？

差別偏見ではなくて韓国の方には近代日本の文脈は分かりようがありません。現代日本人でも分からないのに。森鴎外は封建的な家柄に生まれています。かといって漱石も病気になるほどそのはざまで悩んでたんですが、まぁこの辺のことは「ゴシップが」と言ってるようではｗ...

一歩浅いか。まぁこんな当たり前なことを分人主義と名付けて自分の手柄のように気取らなくていいんじゃないか、なんだか特別に聞こえる。でもそのやり方で物事を発表するのが楽しんだろうかな。 ま批判すると俺が身動き取れなくなっちゃうのか、やめよう。まぁ、一つの単語に収めちゃうと特別で信仰するようで日本人は嫌う気がしてね。常識に落とし込みたいような優しい口調で解説してるんならそれは合わないと思った。自己と社会的な関わり合いについて話してる一つの動画だね。

Audibleで聴きましたが、落ち着いた語り口がストーリーと合っていてとても良かったです。

平野さん抜群にいい声ですね。 あれっ、音楽ないのが残念。

集団主義と個人主義なら、国家の利益と個人の人権のいずれを優先するか等、どちらの立場をとるかなど政治思想において差がでる。個人主義と分人主義も内面的な話だけでなく、「主義」である以上は政治思想として違いが現れて良いと思う。 たとえば、「不貞行為という私生活上のトラブルによって政治を左右するのは個人主義的であり分人主義に反する」のように。 声優の裏名義とかも「別名義や建前上別人でも兼業は認めない」や「同じ名義を使わせないこと自体が差別」はいずれも個人主義的だけど、「別名義や建前上別人での兼業を認めれば差別ではない」は分人主義的。

文学関係者って論理的にめちゃくちゃで数字的根拠なくてもそれっぽく政治発言してたら身内からチヤホヤされるんだなって こういう時にひろゆきの出番ですよ

本心、めっちゃ面白かった。こんな小説が面白かったのは5年ぶりくらい ドッグイヤーだらけで本がめちゃくちゃになったわ

凄く噛み砕いて説明してくれてわかり易かった。アンナ・カレーニナをまさに読みはじめましたが、リョービンに注目して読んでゆきたい。

学生の頃に読んでキティとリョーヴィンの人生観が清く筋が通っているように感じて人生の指針となったことを思い出しました。平野先生の解説で、知性と感性が自分の中で繋がるのが気持ちが良いです。

なるほど。わからん。

こりゃーーモテルわなーー🎵

職人工房のギタリスト‼️見参😁

わかりやす！なにこれ

47:50

エルコニーのソロ最高

「させていただきます」を連発する文学セミナーがあるか！