วีดีโอ

洋書を参考にしているので、特に教えの道場などはありません。この時代は情報はネットや本で入手できるので、師も心の師ということでいいんじゃないかと思います。

首を回してエネルギーを通りやすくするというのが目的なので、左右の順番は気にしなくてもいいと思います。

@@kmasa9079 どうもこんにちは。しかし、本当に気にしなくてもいいのでしょうか？ 呪術師の飛翔には、　頭を左に回しながら鼻から息を吸う、右に回りながら息を吐く。 次に息を止めて一挙に左に回して右に回す。と書いてあるので、気にしなくていいのなら、 わざわざ左、左からとか、右からなどと書かないと思いますが。 貴方はどちらからどちらの首を回していますか？

確かにそう書いてありました。自分はあまり左右は気にしないですが、左右を意識することにより、吸気と呼気を意識するメリットがあるかもしれません。

それに近い体験が１度だけあります。幽体離脱中に非常に意識がはっきりして、エネルギーにあふれている時があって その時に光明があらわれ、中にイメージが見えました。

カスタネダの本では、肉体のままナワールに移動するという記述が何回も書かれています。チベット密教でも虹の身体を成就した修行者が服だけ残して消えるという話がいくつも伝わっています。

@@kmasa9079 そうなのですね。よければ、そのカスタネダの本と、 チベット密教の本の題名を教えてもらえますでしょうか？

私のホームページの本の紹介のリンクを貼っておきます yuutai.life.coocan.jp/txt/book.html

@@kmasa9079 ありがとうございます。

チベット密教では、心臓に不壊の滴という超意識が眠っていて、中央脈管に入れたルン（心）を心臓にある不壊の滴に溶け込ませることで光明体験ができると説いています。

まず自分自身のトナールを整理して、忍びよりや反復の修行で、エネルギーをためます。そして内部の対話を止める修行などで意志とつながります。その概要は動画で上げてあるので参考にして下さい。

@@kmasa9079 忍びよりとは、どういう技法でしょうか？

自分自身にエネルギーを貯めて、忍ばせるための７つの技です。 動画に上げているので参考にして下さい 体外離脱③忍び寄り(カルロス・カスタネダ) th-cam.com/video/jWyLU2_R-fw/w-d-xo.html

@@kmasa9079 ありがとうございます。別に質問です。 『幽体離脱の人生』のほんの50ページに、肥田式強健術という方法が載っていますよね。 やり方が読んでもよく分からないのですが、動画、もしくは画像でこの運動法を解説しているところはありますか？You Tubeで調べても、色々ありすぎてどれだか分かりません。

本で有料ですけど わかりやすいのは「鉄人を創る肥田式強健術」だと思います。 amzn.to/3WE2I1Y 一番おすすめなのは、本人が書いた「聖中心道 肥田式強健術」です。 amzn.to/44vXA1Q 動画はわかりませんが、自分でもあと２か月ぐらいしたら、上げる予定です。@@moejwege

止息によって、上昇、下降するルンを瓶のように封じ込める技法で瓶ヨガともいわれています。 細かいことは参考資料"Three Treatises on the Six Yogas of Naropa: Translation and Commentary(English Edition)"「ナーロー六法に関する３つの論文: 翻訳と解説（英語版）」にも書かれていません。ただ私は、肥田式強健術との関連があると思うので、力を入れるのは効果があると思います。

@@kmasa9079 丁寧にご教授頂きありがとうございます😊 細かい作法は実践で体得していくしかなさそうですね。 チャンネル名と同じ書籍を出版されてるのですね。早速、読ませていただきます。ありがとうございます😊

とりあえずチベット仏教のカギュ派、ゲルク派、ニンマ派の大ざっぱな修行法の動画は、今後、上げていく予定です。

意志は、主観と客観を超えた言葉であらわせないもの、力と表現されていて、仏教でいう空と同じで、理性ではとらえることのできないものとして、理解しています

@@kmasa9079 返信ありがとうございました。 一般的なスピリチュアルで使われている意味合いとは異なる点で注意が必要ですね。「意志」とは、「何か根源的な力を表すもの」と言った解釈でよろしいでしょうか？

２元論的な言葉で、規定するのは難しいと思います。

@@kmasa9079 ありがとうございました

チベット密教では、左右の脈管はルンが流れて、中央脈管は真空というのが基本的な概念です。チベット密教のもとになっているインドのタントラは母タントラと父タントラがあっていろいろな解釈があります

@@kmasa9079 返信ありがとうございました。大変勉強になります、以下の解釈でよろしいですか？ ① ルン　　　：　氣のようなもの ② 左脈管　　：　イダー　　陰気道 ③ 右脈管　　：　ピンガラ　陽気道 ④ 父タントラ：　行者自身　：　シバ神 ⑤ 母タントラ：　行者の投影：　シャクティ女神

自宅の部屋でも物の配置が変わったりしてますし、物を動かしても現実世界には影響しません。現実世界と対応している多次元世界だと思います。

@@kmasa9079 返信ありがとうございました。 「現実世界」と強く対応しているということは、「多次元の中でも抽象度が低い次元」つまり低次元への幽体離脱と、説明できますでしょうか。

そうだと思います。

チベット仏教は奥が深いので、私も勉強しながら動画を作っています。

@@kmasa9079 とりゐさま、返信ありがとうございます。動画たのしみにしております。

ナワリズムとチベット密教は関連が深いので、今はチベット密教の動画も作っています

カスタネダの本には、全てと書いてあります。

書籍の購入ありがとうございます。チャンネルを整理して、英語版はサブチャンネルに移動しました。