昔はボカロPに憧れていました、青春をかたどったものだったから。
私は憧れたものになりたいと思うタイプだったので、どうにか出来んかなと思っていたのですが、関係する全ての才能が無かったので遠い昔に諦めていました。
時を経て現代_才能が無い人でもAIが補完して楽しめるようになった時代、お遊びではありますが、こうして私も憧れのボカロPの真似事が出来るようになりました。
世の中ではAIの発達は賛否両論あるけれど、死ぬまで無理だと思っていたものが出来るようになった事が、私は嬉しいです。
作詞:雨後
作曲・編曲:suno
イコライザー:Super Sound
撮影(画像生成):Seaart.AI
編集・波形:Vivu Video
▼歌詞
[Verse1]
いつからだろうか
好きと言えなくなったのは
君の声が聞こえなくなって
諦めてしまったのは
自分にはできないと言い聞かせて
努力をしなくなったのは
[Verse2]
君の世界は光っているのに
僕の世界は陰っている
考えることもやめてしまった
でも目立ってしまうんだ
僕の世界の中では
[Pre-Chorus]
全てを押し殺して笑う
そんな姿を見たら君は笑うだろうか
何もかも忘れてしまったんだ
なきかたさえ忘れてしまった
[chorus]
レールの上に乗っていたら
きみの輪郭さえも思い出せなくなってしまった
ポイントを切り替えられたら
また見えることもあるのだろうか
いやもう見えないな
[Verse3]
暗闇に目が慣れてしまったから
まぶしさには目がくらんでしまうんだ
灯りのない世界だとしても
止まることはできないから
与えられたものの中で
陰影を見出すしかできないんだよ
[Pre-chorus]
なかないからこそ
僕たちは理性的なのか
このままでいいから
せめて君の声は思い出したいよ
[chorus]
決められた道を歩んでいたら
きみの姿さえも思い出せなくなってしまった
自分で決めた道だったなら
ずっと見えていたのだろうか
いまはもう見えないな
[Bridge]
他人に全て押し付けて
自分の罪を見つめないで
君の声を押し殺して
いつまで笑っていられるのだろう
[chorus]
選択した道を歩んでいたら
僕の声を思い出せなくなってしまった
うまのように猿のように
もう一度なけるだろうか
今は聞こえないけれど
たしかにきみはいたはずなんだ
僕の心の叫びが
君の存在の証明だ