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横浜市電が通っていた本牧への道「山手隧道」は二つ並んでいます。なぜか古い方のトンネルが第二山手隧道という名前がついています。何故？そしてトンネルを越えるとそこは明治以降の外国人居留地の擁壁が残るドイツ人を主体とした山手居留地、当時の面影を探して旧山手居留地を散策します。そして「君が代」が生まれたお寺として知られる妙香寺、ここにも生麦事件の影響がありました。 ＃山手隧道　＃テニス発祥の地　＃山手公園　＃君が代発祥の地

現在野毛を歩くとたくさんの若者や女性が食事やお酒を楽しんでいます。野毛がこんな風に若者を引き付けることができたのは何故か？に迫ります。明治以来の港町の象徴、三菱重工業の造船所の移転、東急東横線の終点だった桜木町駅がなくなり、東急東横線はみなとみらい線の方に行ってしまう。このダブルパンチに野毛はひるみませんでした。商店街の方たちの努力で見事再生に成功した経過をご紹介します。 ＃野毛　＃滝ともはる　＃野毛小路

庶民の街「野毛」には維新後、伊勢神宮から勧請された伊勢山皇太神宮が作られ、その隣には明治天皇の御用邸まで建てられていました。太平洋戦争の直前には今のウインズのところに憲兵隊が作られました。そして焼け野原になった野毛には闇市が建ち並び、庶民のエネルギーの爆発がその後の発展の力になりました。 ＃伊勢山皇太神宮　＃海の日　＃野毛の闇市

野毛山の老松中学があるところに幕末軍陣病院という病院がありました。ウイリアム・ウイリスという英国人医師が新政府の要請で作ったものなのですが、このウイリスは戊辰戦争以来敵味方の区別なく負傷兵を最新の技術で救い、日本に「博愛精神」を紹介した人だったのです。また英国人パーマーは横浜に清潔な水をもたらすために鉄製の水道管を相模湖から野毛山までの４４キロ、線路を引きトロッコを載せて水道管を輸送、敷設する大工事を実施した横浜の恩人でした。 ＃ウイリアム・ウイリス　＃横浜の水道　＃スペンサー・パーマー

ウオッフォン博士のお願い、滝ともはるの地元藤沢でのライブを応援してやってくれんかのう。滝は地元でライブやったことないので、地元に友達が少ないらしいぞ！でもこの店の料理はうまいらしいんで楽しみにしてくれ！

庶民の街のイメージが強い野毛ですが、関東大震災の前までは生糸貿易で巨大な利益を得た横浜の大富豪が大豪邸を建てたお屋敷街でした。今も石垣が残っている平沼専蔵のお屋敷。野毛山公園になった原善三郎の大別邸。そして動物園があったところには桜木町の松坂屋の前身「野沢屋」の茂木惣兵衛の大豪邸がありました。 ＃野毛山＃原善三郎＃滝ともはる

10月27日（日）１９時から藤沢の老舗ライブハウスBEAT BAR BECKで滝ともはると仲間たちで初めての地元ライブをやります。これぞアメリカという老舗のライブハウスを僕の新しい出発のスタート地に選びました。みなさん湘南の入り口藤沢に一度来てみませんか？

パラダイスカフェは昨年4月に閉店しましたが、その後も中途半端ではありますが。引き続き営業を続けてきました。しかし今年の12月で正式に閉店することにしました。そして滝はいよいよ本格的に音楽活動を再開します。お楽しみに！

伊勢佐木町にあった芝居小屋の多くは映画館になり、伊勢佐木町は日本の映画シーンをリードする存在になりました。さらにディープな伊勢佐木町を歩くと戦後米軍の飛行場になっていた路地や黒沢監督の「天国と地獄」のモデルになったカフェの跡がありました。気が付くと街はタイ料理屋さんがあふれ、明治から続く老舗のお店と共存して新しい伊勢佐木町ができていました。 ＃伊勢佐木町＃タイタウン＃明治の老舗 滝ともはるの公式サイト www.takitomoharu.com/

伊勢佐木町の発展は遊郭がここに引っ越してきたから。そして江戸と同じ吉原遊郭が誕生しました。そしてその周辺に娯楽街ができたのです。まずは芝居小屋、東京から大物歌舞伎役者も大挙して押し寄せ、伊勢佐木町には芝居小屋が建ち並びました。日本を代表する大歓楽街になった伊勢佐木町の秘話をたっぷり紹介します。 ＃伊勢佐木町　＃滝ともはる　＃からくり人形時計の復活

低迷する庶民の街伊勢佐木町に若者が集まり始めた。おじさんの街と言われた野毛の飲み屋街に若者たちがカフェバーをつくり、今野毛は大人気のスポット。野毛の隣街の吉田町にもその流れが伝わり、さらにアートと音楽が加わってさらなる人気スポットになっています。巨大なアート看板や積極的なイベント攻勢、さらには横浜市とのコラボで新しい街づくりが進んでいる吉田町に滝ともはるが乗り込みました。 ＃吉田町　＃アート看板　＃昭和レトロ

北鎌倉には多くの鎌倉文化人が集まり、豊かな自然に囲まれて新しい文化を作りました。小津安二郎や里見弴の生活した北鎌倉と鎌倉幕府の精神を支えた建長寺を散歩しました。その途中で足利尊氏のお墓も発見、見どころたっぷりの北鎌倉でした。 ＃北鎌倉　＃小津安二郎　＃建長寺

多くの文化人が憧れて住む北鎌倉には鎌倉五山の円覚寺と建長寺があります。夏目漱石が失恋の心をいやすために座禅を組んだと言われる塔頭、雄大な三門、そして小津安二郎や田中絹代が眠るお墓。さらに北条時宗の墓を守る佛日庵の奥様はなんとパラダイスカフェの従業員兼シンガーの高畠薫さんだった。＃円覚寺　＃滝ともはる　＃夏目漱石

いよいよ観光客が行かない鎌倉に踏み込みます。鶴岡八幡宮の東隣に大倉幕府と呼ばれた頼朝が開いた鎌倉幕府の役所がありました。そしてそのすぐ近くに頼朝の墓がありました。江戸時代に頼朝の墓は島津家によって作り直されたのですが、その裏には島津家の誕生の秘密が隠されていた。悲劇の親王を祀った鎌倉宮、ミシュラン旅ガイドで絶賛された竹のお寺「報国寺」には鎌倉一の美しい庭園があった。そして裏通りには明治の宮様の豪華な洋館が今も残っていた。 ＃頼朝の墓　＃鎌倉宮　＃竹の寺報国寺

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