วีดีโอ

日本三大鳴り砂として有名な美しい砂浜『琴ヶ浜』。 その琴ヶ浜を中心として地域住民が暮らす仁摩町馬路。そんな馬路の伝統行事を守る活動や、地域起こしのイベントに汗を流す松井紀充さん。 学生時代はやんちゃで先生をてこずらせたり両親を泣かすこともあった松井さんが、なぜ現在地域の牽引役になっているのでしょうか・・

とにかく明るく快活な宮里陽子さん。 これまで生まれ育った地元大田市温泉津町でカフェ＆エステのお店を運営するかたわら、温泉津女子会のメンバーとして温泉津温泉街も盛り上げてきました。 そんな宮里さんは過疎化が進む地元の子ども達に居場所を提供してあげたいと、地域食堂を起ち上げることに・・　どたばた劇で起ち上げた地域食堂『どがなかや』が、もたらしたものとは何だったのでしょうか・・・

自分が将来やりたいことは何なのか・・ 多くの学生が考えるテーマだと思います。それが見つかっても見つからなくても途中で妥協し、卒業と同時にとりあえず就職する人が大半なのではないでしょうか。 学生時代にやりたいことを見つけることを追い求め、やりたいことが見つかってからも尚多くの時間を費やして自分の理想像を実現した長坂行博さん。 70歳の現在、どのような生活を送っているのでしょうか・・

石見銀山資料館の館長として、長年（世界遺産）石見銀山の研究や石見銀山を盛り立てる活動に従事してきた仲野さん。シンポジウムのパネラーや講演、学生への教育など、様々な形で大田市の歴史文化の発信に寄与されています。 広島県出身の仲野さんがなぜ今の立場になったのか、またこの仕事が苦でなく楽しい理由とは・・・

16歳で大田を離れ横浜で就職した田中修さんは、20代の若さで電気工事会社を起ち上げ、これまで60年に渡って順調な経営を続けてこられました。また、東京大田市人会の会長を務めたり、地元大田市朝山町に桜公園を作るなど、地元への多大な貢献もされておられます。 そんな田中さんの原点は、少年期の逆境にあるようです・・・

二人の幼子を連れた西山さんご夫婦は、京都の街中から田園風景の広がる山里、大田市富山町にIターンしてこられました。 元々は京都で海外で買い付けた布などの販売を行っていたお二人は、現在烏骨鶏やヤギたちと暮らし、野菜やお米の有機農業に取り組んでいます。 お二人はどういった想いで大きく環境を変え、富山での暮らしをどう感じているのでしょうか・・

大田の魚が全国の魚と比べて特別新鮮なのは、漁形態が違うから。「一日漁」と名付けられたその漁形態の仕組みを、鮮魚・水産加工品販売の㈲岡富商店の岡田会長にお聞きします。 また、近年大田市では全国有数の水揚げ量を誇る穴子が「おおだの大穴子」としてブランド化され、各飲食店で観光客や地元民に向けた穴子メニューが提供されるようになり、数年前とは比べ物にならないほど消費量が増えています。その経緯もよく分かる内容となっています。

全国や世界の至るところで拍手喝采を浴びる、島根県西部の伝統芸能「石見神楽」。その神楽団の一つで大田市の国立公園三瓶山麓に拠点を置く『多根神楽団』の団長を務める神在哲哉さん。 学生時代は社会になかなか適応できなかった神在さん、22歳で神楽団に入団したことから道が正されていったようです。団の先輩たちから教わったこととは何だったのでしょうか・・

10年以上に渡り、関東石見銀山会の会長として地元の世界遺産「石見銀山」を関東の人たちにPRしてきた大森町出身・埼玉県在住の渡辺辰朗さん。 大学卒業後関東の企業で営業マンとして長年働いてきた渡辺さんは、定年後なぜ地元への貢献活動に携わるようになり、活動を通じて何を感じているのでしょうか・・

2023年、島根県で初めてとなる『夜間中学校』を地元有志で開校した青木正三さん。 夜間中学校とは、戦後の混乱や外国からの移住などによって、また近年では不登校などにもよって十分な義務教育を受けられなかった人に、もう一度基礎教育を提供する学校です。 青木さんはこれまでどのような道を歩んだことで、夜間中学校起ち上げに至ったのでしょうか。それは、初めて講師を受け持った女子高でのある生徒との出会いに始まったようです・・

大田町出身、子どもの頃から柔道で日々努力を続け、徐々に成績を伸ばし、社会人になるとついには世界の頂点に立った大野陽子さん。東京オリンピック選出では、柔道女子70㎏級で金メダルを獲得した新井千鶴選手とライバル争いをしましたが、惜しくも補欠選出。 世界で勝つために身体と心を極限まで高めた先に見えたものとは何だったのでしょうか・・

広島県の佐伯区から大田市に来て通信工事を営むようになった坂根修さん。 大田市は元々縁もゆかりもない地だったので最初は知りあいもいませんでしたが、「人たらし」な性格を基にたくさんのお客様を抱えるようになりました。 坂根さんの商売人としての考え方の基礎、そこには母親からの教えがあるようです・・

松江市出身の山根澄子さんは、ご主人とのご縁で大田市温泉津町湯里（ゆのつちょうゆさと）で暮らすことになりました。 松江市では専業主婦だったのに、湯里に来たことで小学校の教員になったりコーラスグループを結成したり様々な地域の役を担うようになります。 なぜそのような道を歩むことになり、そのことをどう感じているのでしょうか・・・

島根県大田市から平和への願いを込めてウクライナの復興支援に役立てようと、笛田博昭氏、ウクライナの歌姫 オクサーナ ステパニュックのお二人をお招きしたチャリティコンサートが開催されました。 このコンサートに合わせ、平和への祈りを歌に込めて届けたいと60名から成る市民合唱団が結成され、「大地讃頌」「キーウの鳥の歌」「ふるさと」の3曲を披露しました。 公演終了後には、共感いただいた観覧者の皆さまから多くの募金によるご支援を頂きました。 このコンサートによる収益と大田市の各事業所による支援金、個人の寄付金を合わせた150万円を、ウクライナ大使館を通じてウクライナの復興支援に役立てることができました。

テレビ「継伝」第27回【Iターン編】日高晃作さん

大田ウクライナ支援チャリティコンサート　2023年9月10日

テレビ「継伝」第26回【大田の経済編】小川商店 小川知興さん × 群言堂 松場忠さん 対談

テレビ「継伝」第25回　森脇 靖さん

テレビ「継伝」第24回　土江隆文さん

テレビ「継伝」第23回　河村 隆弘さん

テレビ「継伝」第22回　近江雅子さん

テレビ「継伝」第21回　柳澤 時子さん

テレビ「継伝」第20回　かたやま ひろしさん

テレビ「継伝」第19回　 田中景子さん

テレビ「継伝」第18回 　洲浜昌三さん

テレビ「継伝」第17回　 月森正巳さん

テレビ「継伝」第16回　三浦 類さん

テレビ「継伝」第15回　田平篤さん

テレビ「継伝」第14回　森野勝子さん