วีดีโอ

やがて完成する予定の次回作の一部です

リコーダー五重奏。1997年の作曲です。 　「主の大いなる御手の中に」→「命の糧なる我が主よ」→「主の道を備えよ…」という順序で3曲まとめて、組曲のように感じています。 　この曲も、再生に不備があります。

リコーダー六重奏 　30年近く以前、1997年の作曲です。リコーダー用に編曲したのはその数年後です。 　再生が上手く行っていない部分があります。ご容赦ください。

30年程前、入院中のベッドの上での作曲です。これまでアップを躊躇していたのは、「フーガ」と名乗るにはあまりに形式がお粗末だから。今、自分の至らない部分も含めた全てをさらけ出すつもりでアップすることにしました。

リコーダー五重奏 20数年前の作曲です。 再生が上手く行かず、聴き苦しい部分があります。 再現部への移行に使った旋律は、20代の頃作った「山のうた」という曲の流用です。歌詞を紹介します。「坐せ(いませ)」という言葉が正しいのか不明ですが… 　猛き声打ち上げ　 　命の証を得んとす 　我が為す業の幼さよ 　山よ　ただ静かに坐せ 　白き岩かち割り 　大地の思いを背負いて 　抗う花の愛しさよ 　山よ　ただ厳しく坐せ 　赤き炎灯して 　今宵は宴に集わん 　人ようたえ　木々よ踊れ 　山よ　ただ確かに坐せ

　曲名は、ロンド主題の最初の音です。 　アルト、テナー、バスのリコーダーのために作ったのですが、各声部を明確にするために、別の楽器の音を当てています。 　画面の絵は、娘の作品です。

沖縄の、「べーべー草」という唄に、「背景」を付けたいと思いました。各パートは単純で短いフレーズの繰り返しですが、繰り返しの拍数を、パート毎に２拍３拍５拍…と、素数を割り当てることで、アンサンブル全体としての繰り返す印象は抑えました。こうすることで、「音楽の流れる時間」ではなく、「音の漂う空間」を作り出せないかと考えたのです。そして、どの拍からでもメロディーを歌い始められるということを意図しました。 　画面の絵は、うちの子どもの作品です。

作り始めた日付、2023年8月16日の2・3・8・1・6という数を手掛かりに音を選びました

月の印象から、ラ-レ-ソの動機を思い付き、Facebookで経過報告しながら育てました。 The Moon and a little Star, the tale of them 　という曲名を付けました。

Facebookで経過報告しながら少しずつ作りました。フルートなどの音色を充てていますが、便宜的なもので、音域など一致しません。

展開部冒頭ほんのちょっと 変イ長調 動画の終わり間際で変ホ長調を準備 「月と星の物語」5:10あたりからです

作曲途中の曲、第一主題です。 「月と星の物語」の冒頭ほんのちょっとだけです。 何しろ、ピアノを弾けないので…

主旋律は、前の楽章が終止するはずだったmiから始まります。 ドリア旋法の主旋律に、半音階的な副旋律をあててみました。

二本のリコーダーのためのソナタⅡ

二本のリコーダーのためのソナタⅠ

こきりこ節(リコーダー三重奏)

il Rondo senza Dolcezza per ensemble DO dolce

Ⅱ．il Canto triste

Ⅲ. Finale

荒野で呼ばわる者の声がする

命の糧なる我が主よ

無題(1997)

リコーダー三重奏のためのロンド

オーボエとギターのための小品

神は そのひとり子を

ラルゴ

鳩の子供のロンディーノ (作曲 Kanako Imamura 編曲Mitsuhiro Imamura)

四重奏曲JBL-１

ト調のドリア旋法の主題によるロンド