วีดีโอ

コメントありがとうございます。 アランの「幸福論」は人気のある書物のはずですが、うちの動画はそうでもありません。それだけに、励みになるコメントうれしいです。 個人的に、心に響くところが多い書物なので、（大げさですが）このチャンネルをやっている限り、更新を続けたいと思っています。なかなか、生産能力が伴いませんが･･･

いつも更新くださりありがとうございます。心に響く内容ですがなんとなくとっつきにくい印象があったので、この動画にしていただけてとても楽しんでいます。 寝れない夜にいつも斜め上45度さんのコンテンツを聴きながら眠っています。これからも応援しております！

コメントありがとうございます。 動画を見ていただけるのはうれしいですが、作品の理解に役立つかは微妙です。わたしの好きな場面をかき集めて、つなぎ合わせるだけの動画ですので。村上作品を人一倍理解している、などという自負はございません。 それと、つなぎ合わたときに不自然に感じられる箇所があったら、わりと勝手に変更を加えています。セリフも、読み上げソフトがしゃべりやすくなるように、どんどん手を加えています。原作から乖離しないように心がけているつもりですが、ユルユルだと思います。 単なるヒマつぶしとか、気晴らしくらいの感覚でご覧いただけると、ほどよいのではないかと思います。 いずれにしても、今後ともよろしくおねがいします！

コメントありがとうございます。 この作品は、どんどん幻想的な世界に入っていくので、うまくさばけるか不安はありますが、よろしげばお付き合いください！

コメントありがとうございます。 作品の雰囲気が好きで動画にしましたが、推理小説は説明ゼリフが多く、下手に省略もできないので、扱いにくいことに気がつきました。それで、続きが滞っています･･･

コメントありがとうございます。 できるだけテンポよく更新したいと思います。引き続き宜しくお願いします。

コメントありがとうございます。 この動画を作った当時、ネットを閲覧していたら、記事の書き手の想像力による作品解説･解釈がほとんどでした（そういう印象を受けました）。それで、自分の想像をできるだけ排除して、即物的に解釈したらどうなるのだろう、と考えてこの動画を作りました。 今となっては、作品観は少し変わっていますが、動画を差し替えるほど、大した考えに至っているわけではないので、そのままにしています。 ｢ノルウェイだけがリアル」という作者の発言は知りませんでした。教えていただき、ありがとうございます。 「ノルウェイ」は、異性との恋愛という舞台設定で、20歳前後の主人公の混迷自体を表現しているのかな、と考えています。だから、理屈で説明できるような結論は無し、ということになります。最後の場面で、レイコさんを見送るときには男らしく（？）振る舞っていた主人公が、１ページめくると「僕は今どこにいるのた？」と動揺しています。これなんか、象徴的な演出に思えます。 「風の歌」を、テーマは何かという視点で見ると、１章に書かれているとおり「ただのリスト」状になっている、というのが私の最近の理解です。リストの項目ごとに因果関係やゆるやかな相関性はあるとしても、絞り込んでいないし、道筋も整理されていない。せいぜいグループ分けしている程度。その状態で、物語る力を駆使して、一つの作品に仕立て上げている。そこが真骨頂ではないのかと。 まあ、まとまらないのが20歳だ、ということを、作品の構造を使って表現している、という解釈も成り立つかもしれません。 結局のところ、ご指摘のとおり、解釈は色々出来ますね･･･

コメントありがとうございます。 ＤＪのしゃべりをテキスト読み上げソフトでやるのは厳しかったのですが、「僕は･君たちが･好きだ」を外すわけにいかなかったので、強行しました。

コメントありがとうございます。このようにリクエストをいただけるのは、光栄です。 なので、おまかせください、と言いたいところですが、『有頂天家族』は未読なので、少し時間がかかりそうです。気長にお付き合いいただけると嬉しいです。

いつでもいいです😄気が向いたら『有頂天家族』も読んでいただき📖気に入ったら動画にしていただければ嬉しいです👍

コメントありがとうございます。更新ペースが牛歩にも関わらずチャンネルを維持できているのは、リピートしてくださる方々のおかげです！ なお、「騎士団長殺し」は候補には入れていますが、実は私自身が読了できていない状況なので、少しお待ちいただくことになると思います。 いずれにしても、個人の趣味の延長線上でやっているチャンネルなので、気長にお付き合いいただけるとありがたいです。

コメントありがとうございます。 後の大作を知った今読んでも、この作品には特別な感銘を受けます。懐かしさもあるのでしょうが、それだけではないように思います。

励みになるコメントありがとうございます！ 投稿間隔が空いていますが、作業は続けています。「ノルウェイの森」の原稿が95%くらいの仕上がりです。 レイコさんが上京して以降のまとめ方を迷って、グズグズしていました。原作に沿って進める方針ですが、場面のとりあげ方によって印象が大きく変わるので、どうも扱いが難しいです。 続きは、もうしばらくお待ちください。

コメントありがとうございます。 「ダンス･ダンス･ダンス」は村上さんの最高傑作ではないとしても(?)、際立って面白い作品だと思っています。 そしてユキは、（主におじさんに対して）忘れかけていた切ない感情を刺激してくれる絶妙のキャラクターだと思います。 そういう、私が感じる「ダンス･ダンス･ダンス」の面白さが、多少とも動画に反映されているなら、そして一緒に楽しんでもらえるなら、とてもうれしいです！

コメントありがとうございます。 原作は、ちょっとやそっとで読み返そうと思えないボリュームですよね。

「1973年のピンボール」はかなり好き勝手に切り刻んでしまいました。原作好きの方々には、申し訳ない仕上がりになっていると思います。

コメントありがとうございます。 騎士団長殺しは、他の方からもリクエストをいただきました。村上さんの作品の中でも、好まれる方が多いのでしょうね。あちらも大作なので、少し時間をいただくことになりますが、前向きに取り組みます！

コメントありがとうございます。 自分でも、（原作への忠実性以上に）心地よく聴けることを目指して作っています。同じように感じてくださる方がいるのは、うれしいです。 更新ペースをもう少しアップできればいいのですが･･･

コメントありがとうございます。 画像を突っ込まれると返す言葉がありません･･･ 住んでいる家の設定が、(1)1950～60年代（高度成長期）頃に建てられたっぽい、(2)叔父さんから安い家賃で借りている、(3)縁側やジメジメした狭い庭がある、といったところです。 そういう家の台所をイメージして、あえてオシャレではない旧式のキッチンをチョイスしたのですが、自信はありません･･･

コメントありがとうございます。 これまでと趣向を変えて、短編に手を出してみました！

そうですね。個人的に、ピンボール台はしゃべらない方が良いような気がしました。あの場面を読むと、何とも居心地が悪い気分になるものですから。

@@naname45d あのシーン好きだったので残念

お好きだったのですね。これは失礼しました。 原作では、あの重要な倉庫の場面であえてピンボール台にしゃべらせているわけで、それを全カットするのは暴挙だと思います。 しかし、ピンボール台をしゃべらせることは、わたしの力量を超えていました。下手なやり方をすると、コントになってしまいそうな不安があったので、あっさりカットしてしまいました。

コメントありがとうございます。 BOOK3の後半は他より思い切ってカットしています。そのせいで説得力はかなり落ちていると思います。ただ、終わり方を含めて、（カットしなかった）エピソードは原作に沿っているつもりです。 村上さんの長編は謎を残したまま終わるものが多いですが、1Q84はそれが増量されているような気がします。初めて読んだときは「並行世界(?)に逃げて終わりなんて、そんなのアリ!?」と思いました。

コメントありがとうございます。 自分で聞いて楽しめるように作った動画です。それを楽しんで聞いていただけるのはうれしいです。

ありがとうございます～👍️

またまたコメントありがとうございます。 1Q84の音声部分は、一連のシリーズの最初に作ったものです（その後、画像を変更した改訂版をアップしました）。最近のものと違って、良くも悪くも会話の分量が多くて、その分長くなっています。 よろしければ続きもご覧ください。 ■BOOK2 th-cam.com/video/mJ6ji8BmNxk/w-d-xo.html ■BOOK3 th-cam.com/video/by9im4CA8YU/w-d-xo.html

@@naname45d 返信ありがとうございます。 そうなんですね。 もちろん続きを聴かせて頂きます。 感謝です。

コメントありがとうございます。 わたしの動画では、そういった考察からは逃げています。それだけに、面白く読ませていただきました。 村上さんはかつて羊が次々と人に憑依（？）する小説を書いていますから、ジョニーウォーカーが中田さんの中に入ったというのはありそうですね。しかし、大島さんの発言に論拠を見出されたのはなかなかおみごとですね。恥ずかしながら、大島さんの発言は流し気味に読んでいました。他にもいろいろ読み逃していそうです･･･

コメントありがとうございます。 動画のPart.8までで上下巻を一応カバーしています。ラストシーンも、状況としては原作に近いです（場所とか人物とかセリフとか）。 いろいろ未解決（未回収？）なままだけど、とりあえず、自分の求めるものを見失い、人を真剣に愛せなくなっていた「僕」が、ちょっとした冒険を経て、愛する心をとり戻した、という終わり方だと理解しています。 未解決なことが多すぎてハッピーエンドの明るさはありません。苦境の中で一歩前進したとか、何とか踏みとどまった、というところでしょうか。 あくまでも私の理解なので、まちがっているかもしれませんが･･･

コメントありがとうございます。 （とくに後半）重苦しくなりがちな作品の中で、ユキは貴重な存在だと思っています。そういう意味で、他のキャラより気を遣いました。 かわいいと感じていただけたならうれしいです。読み上げソフトの制作者の方々のおかげです。

コメントありがとうございます。 この動画は、原作の味わいをいろいろと台無しにしていますが、個人的に気に入っているものの一つです。 楽しんでいただけたなら、うれしいです。

コメントありがとうございます。 ちょうど「ピンボール」の動画をアップして、初期の村上作品の魅力を再認識しているところでした。いいタイミングで「蛍」のことを思い出させてくださいました！

コメントありがとうございます。 「蛍」ですね。あれは、シナリオの出来は（ここの動画にしては）悪くないと思っていましたが、いざ声を当ててみると、地の文の割合が大きすぎるように感じて、引っ込めてしまいました。 原作は好きな作品なので、何ができそうか見直してみます。

コメントありがとうございます。 「ダンスダンスダンス」は th-cam.com/play/PLHo11alfwmH2dM2rcvCdbaZSCjcjrNPAy.html です。 5ヵ月くらいかけて完成させたので出来栄えは凸凹ですが、ストーリーはほぼつながっていると思います。 よろしければご覧ください！

コメントありがとうございます。 テキスト読み上げソフトを採用したのは、単に他に選択肢がなかったからです。棒読みだけど、いろいろな声を組み合わせれば、多少は楽しめるのではないかと思って始めました。 でも作ってみると、わたしも、村上作品には案外合うように思えてきました。 棒読みでも雰囲気が溢れ出してきます。作品にそれだけ“力”があるのでしょう。だったら、下手に第三者の感情表現を持ち込まない方がいいかもしれません。 たぶん、こういう動画を苦々しく感じる村上作品ファンの方も多いのでしょうが、ネタだと思って楽しんでいただけたのなら、とてもうれしいです。

コメントありがとうございます。 いつもより多めに加工したので気になっていましたが、スムーズに聞いていただけたなら良かったです。