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sonwhowk
เข้าร่วมเมื่อ 2 ก.พ. 2009
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ダットサン セダン(1956)
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ダットサン セダン 1956年 113型 ダットサンセダン(110型)は、日産自動車が戦後初めての新設計を行い、1955(昭和30)年1月に発表した4人乗りの乗用車です。 搭載エンジンは、サイドバルブ式動弁機構をもった直列4気筒・860ccのD-10型で最高出力は25馬力。これに4速フロアシフトのトランスミッションを組み合わせ、最高速度は70㎞/hでした。 すべてのボディパネルをプレス成型することで格段にモダンなスタイリングとなりました。 ハーモニカ型のフロントグリルが与えられた同年12月のマイナーチェンジ車(112型)は、権威ある「毎日工業デザイン賞}の受賞作にもなります。 この113型は、翌1956(昭和31)年6月のマイナーチェンジ車で、特徴的なハーモニカ型のグリルはそのままに、トランスミッションをフロアシフトからコラムシフトへ変更しています。